女性の装飾のひとつ 『マニキュア』
今日ご利用の女性の皆様で、
マニキュアを塗られ楽しまれていました(^^)
<プチ歴史>
マニキュアの語源は、ラテン語で
『手』という意味の『manus』
『手入れ』という意味の『cura』が合わさり
『マニキュア』となったとのこと。
ちなみに、ラテン語で『足』は『ped(ペディ)』と言います。
日本では平安時代に爪に色を塗る文化が生まれ、
江戸時代では『爪紅(つまべに)』と呼ばれ、
ホウセンカの赤い汁を爪にこすり付けて着色されていたみたいです。
やはり、いつの時代も女性は美を大切にされていたんですね(^^)